厳しい暑さも少しずつ和らぎ、朝夕の風や虫の声に、秋の訪れを感じる頃となりました。禅の言葉に「一葉落知天下秋」(一葉落ちて、天下の秋を知る)という言葉があります。一枚の葉が落ちる小さな変化から、やがて訪れる秋を知るという意味です。私たちの日々も、何気ない挨拶や家族との会話、ご先祖さまに手を合わせる時間など、小さな積み重ねによって形づくられています。
季節のわずかな変化に気づくように、身近な人や自分自身の変化にも心を向け、今あるご縁を大切にしたいものです。
八月十五日に、お盆の大法要、並びに大祭壇完成記念法要が行われ、たくさんの皆さまのご参拝を頂きました。
まごころ霊堂の幅四間の大祭壇には、金色に輝く十六尊の観音様が奉安されています。御本尊を中心に、それぞれ異なるお姿と役割を持つ観音様が並び、訪れる方々を温かく見守る、荘厳で安らぎに満ちた祈りの空間です。
秋のお彼岸の大法要も、下記の日程で大祭壇にて、お参りさせて頂きます。皆さまのお参りをお待ちしております。 合掌
令和八年九月吉日
まごころ霊堂
住職吉田和真
~まごころ霊堂 秋彼岸大法要・法話会~
「9月23日(水・祝)11時半開式」
○納骨堂開放期間 9月12日(土)~9月23日(水) 9時~16時